コーヒーブレイク


この部屋では、かたい話はやめにして、美容や健康に関する軽い話題を提供します。
楽しんでいってください。

狂牛病とは
紫外線とSPF値
ヘナってどんなもの?
トルマリンについて
海洋深層水について

狂牛病とは
正式名は牛海綿状脳症(BSE:Bovine Spongiform Encephalopathy)。牛の脳に無数の空胞が生じ、脳がスポンジ状になる病気。これにかかった牛は歩行困難のほか、ぐるぐる旋回したり、突然奇声を上げるなどの行動異常を起こし、最終的に死に至ります。1986年に英国で発見され、その後フランス、スイス、ポルトガルなどでも報告されています。

狂牛病は、タンパク質 (異常型プリオン) が病原体とされており、異常型プリオンは狂牛病に感染した動物の特定の臓器に含まれます。その感染したタンパク質を食べることによって食感染します。本来、草食動物である牛に、羊や牛のくず肉を粉末にしてタンパク源として飼料に加えて与えたことが原因で、羊のプリオン病であるスクレイピーから種の壁を超えて発生したと言われています。

その後、英政府が「人間に感染する可能性」を発表し、世界中で大騒ぎになりました。が、人間には感染しないとのマウスでの実験結果もあり、科学的には立証されていません。

各種の対策の結果、一時は沈静化した狂牛病騒動ですが、ヨーロッパでは2000年再び狂牛病パニックが吹き荒れました。
厚生労働省は2000年12月に、ヨーロッパ29ヶ国の牛、羊、山羊の脳、脊椎、胎盤等を原材料とする医薬品などを調査し、速やかに医薬品などへの使用を禁止するよう業界へ通知しました。

さらに、2001年9月10日に日本でも狂牛病に感染した牛が発見され、10月2日に新たに通達を出し、国内産の牛由来の原料も使用しないよう指導しています。

牛由来でもコラーゲンは皮膚を原料としており、皮膚を原料としたもの、もしくはアルカリ処理されたものには感染性がないとされています。

厚生労働省は牛由来の食品に対する安全性確保のため、2001年10月18日から全国の牛に対してスクリーニング検査を一斉に開始する予定です。これにより、安全性の確認された牛のみが流通に乗ることになります。


○牛肉は食べても大丈夫?部位により大丈夫
    危険な部位:脳、脊髄、目、回腸遠位部(小腸の最後の部分、ヒモ。中度感染性)、大腸(シマチョウ、中度感染性)、肝臓(低度感染性)
    安全な部位(感染性なし):肉、心臓(ハツ)、腎臓(マメ)、第一胃(ミノ)、第三胃(センマイ)、横隔膜(ハラミ、サガリ)、舌(タン)、尾(テール)
            ※農水省などによる。牛乳、乳製品は感染性なし
    というわけで、内臓などではない普段食べている牛肉や乳製品を、買い控えたり、過度の不安に陥る必要はないでしょう。
    また、どうしても気になるという人は内臓関係は避けたら良いでしょう。
    ホルモン料理が好きな人には少しつらいですね。
                                                                              2001.10.17 記
紫外線とSPF値
一般に、太陽光線中のエネルギーの約6%が、紫外線の量といわれています。
紫外線には短波長、中波長、長波長の三種類があり、地上に届くA、Bが日焼けの原因になります。

UV−A(長波長紫外線)
大量のUV−Aを受けると長期間皮フの黒化(サンタン)として残ることがあります。かなりの比率で真皮まで達するので、長期に浴びると真皮中にあるコラーゲン線維やエラスチン線維のネット構造を破壊し、肌の弾力を失わせ、シワやシミなど肌の衰えや老化の大きな要因となります。波長が長いため、ガラスなどを通過し、車内や室内にも届いてしまいます。

UV−B(中波長紫外線)
短時間で赤くほてった状態、つまり炎症(サンバーン)を起こし、数日後にメラニン色素の増加によって皮フに色素沈着し、黒化(サンタン)を起こします。これを繰り返すと肌の弾力を失わせ皮フの老化を促進します。
人間にとっては、ビタミンDの生成を促すので、よい紫外線かと思いきや、実はこれが危険です。皮膚がんや白内障を引き起こす可能性もあり、可能な限り浴びない方がよいです。サンスクリーン(日焼け止め)を使っても、ビタミンDの生成のために必要な分は吸収できるそうです。

UV−A、UV−B以外にUV−C(短波長紫外線)という破壊力の大きな波長もありますが、これはオゾン層によって吸収されるため、直接浴びることはありません。ただし、近年はオゾン層の減少にともない、わずかながらも地表にも届きはじめているといわれ、問題になっています。

SPF値とPA分類

SPF値(Sun Protection Factor)はUV−B(中波長紫外線)による炎症(サンバーン)の防止効果を示す指標です。この指標は世界で利用されており、日本でも2000年からは新たに統一的に表示されています。SPF値表示は50+が限度です。
ある化粧品を使った皮膚が、何も塗っていない皮膚に比べてどの程度の紫外線量で炎症を起こすかを人工線で測定、数値化したもので、SPF値が高いほど日焼け止め防止効果に優れている。
例えば、皮膚に何も塗らずにUV−Bを浴びると、10分後に初めて赤く日焼けする人がいたとします。この人がSPF50の日焼け止めを塗ると、同じ強さの紫外線B波を10分間×50=500分間浴びた後、初めて赤くなるということです。

PA(Protection grade of UVA)はUV−A(長波長紫外線)防止効果の程度を表す指標です。下記のように三段階に分類されます。

  PA+      (UV−A防止効果がある)
 PA++    (UV−A防止効果がかなりある)
 PA+++(UV−A防止効果が非常にある)
※ PA分類を表示するにあたっては、SPF値と併せて表示することが条件になっています。

生活シーンに合わせた日焼け止め化粧品の選び方(日本化粧品工業連合会資料より)

・ 日常の生活(通勤、通学、近所の買い物、洗濯物干しなど)
   →SPF10前後 PA+
・ 屋外での軽いスポーツ・作業、公園を散歩、レジャーなど
   →SPF10〜30 PA++
・ 長時間の屋外での作業、海や山でのレジャー、アウトドアスポーツ(リゾート地でのマリンスポーツ・ゴルフ)など
   →SPF30以上 PA++〜+++


日ざしの強い時は日焼け止め化粧品を使うだけでなく、帽子やパラソル、長袖などで日ざしをさえぎるとより効果的です。
泳いだり汗をかいたりしますと落ちてしまいますので、日焼け止め化粧品の効果を持続させるために、2〜3時間おきにつけかえてください。
海水浴や戸外でのスポーツで、長時間紫外線にあたる場合は、SPF値やPA分類の表示しているものを選びましょう。
高数値のものほど紫外線防止剤の量が増え、肌に負担を与えることもあるので、クレンジングを念入りにすることも大切。
オゾン層の破壊による有害紫外線の増加で、発ガン作用が懸念されるなど、日光の健康への影響も指摘されています強い光線はなるべく浴びないようにしましょう。

※ 海水浴やプールに入る時、汗を多くかく時などには、ウォータープルーフタイプの日焼け止め化粧品を選ぶとよいでしょう。

ヘナってどんなもの?
最近、ヘナという素材が話題になっています。ヘナとはどういったものなのでしょうか。 ヘナ(HENNA)は、インドから中東、北アフリカなど熱帯地方特有の植物で、ミソハギ科の低木。 若い茎や葉を干したものを染毛剤、ヘアトリートメント、顔料、薬剤、防腐剤として、古くから使われて きました。

    染毛剤  天然素材のため、通常のヘアカラーではかぶれる方でも使え、日本でも近年白髪かくしの 目的で施術されることが多くなっています。 ただ、ヘナの成分(ローソン)がタンパク質にからみつき、橙色に発色するということを 利用しているため、色は橙色に限られています。
 
    ヘアトリートメント ヘナの成分(ローソン)の収れん作用により、柔らかい髪や細った髪にハリと コシを与え、また硬い髪やクセ毛の手入れをしやすくします。

    顔料 古来より祭事に肌の装飾に使用されてきました。 1週間ほどで色が消えるため、手軽な疑似タトゥーとして今世界中で流行しています。

    薬剤 古くからインドの伝承医学(アーユルヴェーダ)では様々な医療に使われてきています。 火傷、キズ、湿布はもちろん、皮膚病や肝臓病にも効果があると伝承されています。

上記のように、種々の効果、作用があるヘナですが、日本では医薬部外品や化粧品として厚生省に認可 されていません。 また、現在出回っているヘナは、インドから輸入した業者が特殊流通に流しているもので、一般小売店 などでは販売されていません。

   
トルマリン
トルマリンってご存じですか?最近非常に注目されている素材です。
トルマリンはブラジルで主に産出される鉱石で、オパールとともに10月の誕生石として知られています。
他の宝石と違い、カラーバリエーションが豊富なことから珍重されてきました。
鉱物学的に、圧力、熱を加えることにより電気を帯びるため「電気石」と呼ばれています。
また、トルマリンは極性結晶体で、太陽のある限り永久に電極を持ち、マイナスイオンを発生し続けます。

マイナスイオンは身体に対して次のような改善作用があるとされています。
    血行促進、血液の弱アルカリ化、浄化作用
    体細胞の新陳代謝活性化(自然治癒力の増強)
    抵抗力、免疫力の増強
    自律神経の調整作用

その他、トルマリンは次のような特性を持っています。
    遠赤外線の発生
    水をイオン活性の高い、弱アルカリ水にします
    ミネラルが溶出し、体質改善に効果的な水にする。(マグネシウム、鉄、ホウ素、珪素)

このように、トルマリンには他の鉱石に見られない様々な環境改善作用を持っていて、今後色々な応用製品が 出てくるものと思われます。

より詳しい資料はこちらへ

弊社では、健康関連製品としてトルマリン作用を応用した「マイナスイオン ブレスレット」を扱うことに いたしました。
興味のある方はこちらにどうぞ。「マイナスイオン ブレスレット」のページ

   
海洋深層水
 海洋深層水って最近よく耳にしますよね。化粧品に配合したり飲料水として販売されたりしています。
海の深いところの水というのはわかりますが、それがどんなものなのか、どのように良いのか調べてみました。
 
海洋深層水とは読んで字のごとく深海の水であり、北大西洋北部・グリーンランド沖で冷却され、塩分濃度差によって生じた「プルーム」と呼ばれる垂直に沈む海流が始まりで、その海流が4000mの深海にまで達します。
ここで沈んだ水は、一度も大気と接することなく深海を巡り、南大西洋、インド洋、南太平洋、北太平洋を2000年という年月をかけて移動し、北太平洋で浮上して表層水となり再び生まれ故郷に戻ります。
私たちの接する海洋深層水は、日本近海で湧昇流として姿をあらわしたこの海洋深層水を汲み上げたものなのです。

  特性として

                           特              性
低温安定性
 
 取水口付近の水温は年間を通して約9.5℃で安定しています。そのため夏季の高水温期においても低温の必要な深海性生物の飼育技術開発も可能です。
富栄養性
 
 海の生産力の基本である窒素やリン、ケイ酸などの無機栄養塩に富み、通常の表層水と比較して10〜30倍の濃度があります。
清 浄 性

 

 陸水由来の大腸菌や一般細菌に汚染されていません。また、海洋性細菌数も表層の海水に比べて非常に少ないうえ、陸水や大気からの化学物質による汚染に晒される機会も少なく、環境汚染のないクリーンな水です。
熟 成 性
 
 海洋深層水は水圧30気圧下で長い年月をかけて形成された海水ですので、性質が安定しています。
ミネラル特性
 
 生命維持に必要な必須微量元素や様々なミネラルがバランスよく含まれています。

では、なぜ海洋深層水は 体に良いのでしょうか。
     私たちが健康で元気な生活をおくるためには、ミネラルをバランスよく摂取することが大切だといわれます。
     たとえば、骨や歯のために必要なカルシウムですが、摂りすぎると心疾患や結石などの弊害も出てきます。
     このようなとき、マグネシウムを同時に適量摂取することでカルシウムの働きをコントロールすることができます。
     しかし、カルシウムに比べマグネシウムはなかなか摂取できません。
     海洋深層水には、このマグネシウム以外にも様々なミネラルがバランスよく含まれています。
     マグネシウムとカルシウムの摂取比率は3:1が理想的といわれていますが、その意味では海洋深層水は
     ベストですね。

市販されているミネラルウォーターの原水である河川水との比較
海洋深層水 河川水
マグネシウム(mg/L) 1326
カルシウム    (mg/L) 426
ナトリウム     (mg/L) 11050
カリウム        (mg/L) 419
シリカ            (mg/L)
リン               (μg/L) 70 20
鉄                 (μg/L) 670
銅                 (μg/L)
亜鉛             (μg/L) 10
マンガン       (μg/L) 〜5
セレン          (μg/L) 0.5 0.2
ヨウ素          (μg/L) 60 〜5
モリブデン    (μg/L) 10

 海洋深層水についての参考サイト
           http://www.kochi-kg.go.jp/~kochi-dw/index.html#aboutdsw
           http://www2.osk.3web.ne.jp/~waterclb/index.htm

 

         

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